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あんこのパワー REVISA 心斎橋店
2022.04.22
皆さん、こんにちはREVIAS心斎橋店の岡村です。
本日の話題はあんこについてです。
時々メディアや雑誌のどにあんこの特集されていたりするのであんこって体に良いんだって情報をお耳にしてる方がおられるかもしれませんね!
あんこの力ってすごくて栄養効果や美容効果、健康効果高いのでオススメです。
あんこがどのようにいいかどんな栄養素があるかつぶあん、こしあんどちらが良いか説明していきたいと思います。
皆さんは粒あん派、こしあん派?
つぶあんとこしあんの違いは食べている触感ぐらいでつぶあんのが健康、美容にいいのはつぶあんだそうです。
つぶあんは健康効果が高い
小豆の中でも健康効果が高いのは、つぶあんになります。
つぶあんは小豆の皮をのこした食べ物でこしあんより栄養があります。
粒あんの皮にサボニンという栄養素が入っており生活習慣病などに効果があるそうです。
またサボニンには余分な水分を代謝させる働きがあるのでむくみ改善効果があります。
さらにサボニンには美肌や髪の毛の維持アンチエイジング効果もあります。
その他にもサポニンは、お酒をよく飲む方や高脂肪の食事が多い方の弱った肝臓回復を早める効果があります。
小豆の皮にはビタミンB群も豊富にはいっており中でも披露回復や肩こりに効果がある<ビタミン1>が多く含まれてます。
ビタミン1はミネラルや食物繊維も含まれ腸内環境を整える効果もあります。
腸内には全身の7割もの免疫細胞が集まっているので、腸内環境が乱れると免疫細胞が上手く機能できなくなり免疫力が低下します。腸内環境を整えてくれるミネラルや食物繊維はとても大事な栄養成分です。
小豆は鉄分が豊富に含まれています。なんとほうれん草の1.4倍もあると言われています。
貧血予防に効果的なだけでなく、美肌に効果的なコラーゲンを体内で作る際に必要なため、美肌にも効果的
粒あんの効果は
ダイエット効果
甘い粒あんに本当にダイエット効果があるとは思えない方が多いと思いますが、先ほども紹介した小豆の皮に含まれるビタミンB1は疲労回復や肩こりの改善だけでなくダイエットに有効な成分になります。
むくみの改善効果もあるので美脚効果もあります
それだけでなく、小豆に含まれるポリフェノールは脂肪の吸収を防ぐだけでなく、体脂肪の元となる血中中性脂肪の値を低下させる働きや、腸の中の糖を分解する酵素の働きを抑え、糖の吸収を抑える効果があり、食後の血糖値の急な上昇を防ぎ、体脂肪がつくことを抑えてくれます。
便秘解消効果
粒あんに含まれる食物繊維はゴボウの3倍にもなりオリゴ糖含まれ便秘改善だけでなく宿便をとる効果も期待できます。
便秘は吹き出物やニキビ、肌荒れを引き起こします。
薬を使って便を出す方法もありますが、根本的な解決にはなりませんので小豆や粒あんで健康的に便秘を解消していきましょう。
また、小豆に含まれるデンプンは加熱により難消化性デンプンに変わり、小腸で消化されることなく大腸まで届きます。大腸に届いたデンプンはビフィズス菌などの食べ物となるため、腸内環境を改善する効果があります。
小豆にこんな効果があるんだと知ってもらえたならよかったらためしてください。
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