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牛肉の栄養素・効果/REVIAS八事店 パーソナルジム【昭和区】
2021.07.21
こんにちは。
REVIAS八事店の吉村です。
今回は、牛肉の栄養について紹介していきます。
ダイエット、美容、さらにはメンタルヘルスまで、さまざまな分野で注目されている牛肉。
でも牛肉って、豚肉や鶏肉に比べて高いので普段あまり買えないですし、霜降り肉となると脂が多くて太るイメージもありますよね。
もちろん何事にも食べ過ぎはよくありません。
しかし適度に牛肉を食べることで肌や髪など美容を整えてくれるなど様々な効果が期待できます。
今回は、どんな栄養成分が含まれているのか、どんな効果があるのか、まとめていきます。
牛肉の効果、栄養まとめ
1.体を作るタンパク質の素となる(必須アミノ酸)
筋肉、骨、肌、髪、血液、酵素、免疫物質…など体を形作り、生命を維持する上で欠かせない栄養素「タンパク質」。
タンパク質が不足するとエネルギーは足りなくなったり、貧血や免疫力の低下にもつながります。
このタンパク質には約20種類のアミノ酸から合成されています。
そのうち9種類のアミノ酸は体内で作り出すことができず、食べ物から補わなければなりません。
この9種類のアミノ酸を「必須アミノ酸」といいます。
体を作るのに必要なタンパク質、そのタンパク質を作るのに必要なアミノ酸。
牛肉はその必須アミノ酸を効率よく摂取できる食べ物です。
2.鬱やストレスを軽減してくれる(トリプトファン)
9種類の必須アミノ酸のひとつ、トリプトファン。
このトリプトファンは、心のバランスを保ってくれる「セロトニン」という神経伝達物質を作り出してくれます。
・ドーパミン・・・やる気、快楽、興奮をもたらす
・ノルアドレナリン・・・不安、ストレス、パニックをもたらす
セロトニンは、ドーパミンとノルアドレナリンが過剰になりすぎないようバランスを保つ調整役。
セロトニンが少ないとバランスが崩れ、精神的なストレスが続いたり、逆に依存傾向になったり悪循環になってしまいます。セロトニンがあることで、気持ちを穏やかにし心を安定させてくれる効果があります。
別名「しあわせホルモン」とも呼ばれるセロトニン。
牛肉はそのセロトニンを作り出すトリプトファンが豊富です。
3.脂肪燃焼を促進してくれる(カルニチン)
2つの必須アミノ酸、リジンとメチオニンから合成されるカルニチン。
食事で摂った脂肪や体内の余分な脂肪を燃やしてエネルギーにかえるときに、脂肪酸の燃焼を促進してくれる働きを持ちます。
豚肉、鶏肉に比べ、牛肉に非常に多く含まれています。
カルニチンは年齢とともに体内で作られる量が減ってしまい、脂肪が溜まって体脂肪(ぜい肉)となってしまいます。
だから食べ物から積極的に摂取することが大事です。
以上、牛肉の効果・栄養まとめです。
健康面が心配な昨今ですから、牛肉を食べて元気に毎日を過ごしましょう!
体験トレーニングお待ちしております!
お近くの方は、是非一度お越しください 🙂
お待ちしております 🙂
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