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糖質成分表示の落とし穴
2022.02.07
こんにちは♪
REVIAS覚王山店の瀬上です!
今日は『成分表示の落とし穴』について!
糖質制限ダイエットをしている方にとって
砂糖はできるだけ避けたいですよね。
そんなときに目に飛び込んでくる悪魔のささやき。
低糖、微糖、無糖、シュガーレス、ノンシュガー……etc
法の目をかいくぐるかのような記載で、消費者を油断させる手法(笑)
「ノンシュガーと言ってるくらいだから、砂糖がまったく入ってなくて安心!」
何も知らないと、油断して口にしてしまいそうですが、
実は全部砂糖は入っています。。。
しかも危険なタイプの砂糖。。。
では、どれくらい入っているかというと、
栄養改善法に基づく「栄養表示基準制度」できちんと定められていて、
基準値以下であれば、表記してもいいですよとなっているんですね。
①無糖|糖分ゼロ|シュガーレス|ノンシュガー等
含有量が0.5g/100g(飲料は0.5g/100ml)以下
②微糖|低糖|糖分カット|糖分ひかえめ等
含有量が5g/100g(飲料は2.5g/100ml)以下
②に関しては、砂糖が入っていることは想像がつきますが、
①についてはやっかいですよね。
表示に適用される「シュガー」や「糖分」には、砂糖だけではなく、
ブドウ糖、果糖、麦芽糖、乳糖などの単糖類、二糖類も含まれます。
そして、「無糖」「シュガーレス」「ノンシュガー」なのに甘いのは、
パラチノースやキシリトールなど、人工甘味料が入っているからです。
人工甘味料は文字通り人工的に作られたものですから、
人間の体が本来必要とするような自然食品ではありません。
しかも、甘いにも関わらず、血糖値が普通の糖質のように上昇することがありません。
私たちの体は、下がった血糖値を上げたくて糖分を欲しますが、
そこで無糖やノンシュガーの商品を口にしたとして、
甘いものを摂取したいという精神的欲求を満たしても、
実際には血糖値は上がらず、体の生理的欲求はいつまでも満たせません。
これが習慣化してしまうと、だんだんと味覚や精神的欲求も鈍る恐れがあります。
また、人工甘味料を定期的に摂取している人は、そうでない人よりも
疾患リスクも高く、6倍も体脂肪を溜めやすくなるとさえ言われてます。
無糖、ノンシュガーだからといって、そこに潜んだ人工甘味料に頼りすぎると、
余計太りやすくなってしまう可能性があるので、注意して下さいね!
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