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銅って体にどんな働きがある? REVIAS心斎橋店
2021.12.28
こんにちは!
REVIAS心斎橋店の中村です。
本日は銅について紹介していきたいと思います。
銅はミネラルに含まれる一つで、微量ミネラルに分けらられます。
銅は体内に約80mgあり、その半分は骨や筋肉、約10%は肝臓に、残りは脳や血管に存在しています。
では銅はどんな役割があるのか、、、、
・貧血の予防に関わる
赤血球にはヘモグロビンは鉄を含んでおり酸素の運搬を行う重要な成分です。このヘモグロビンを生成するには、銅の力を必要というします。つまり鉄が十分にあっても銅が不足していると、ヘモグロビンを生成できず、結果として貧血を起こしてしまうのです。
・活性酸素を分解する
赤血球の中にあるSOD(スーパーオキシドジスムターゼ)という酵素は、活性酸素を分解する働きがあります。銅はSODの構成成分として関わっています。
・酵素の材料として代謝をサポート
銅は骨や血管壁をつくるコラーゲンを生成するための酵素、エネルギー産生に働く酵素の成分など、様々な酵素の材料となっています。
銅はイカ、タコ、カニなどの魚介に豊富です。これは血液にへモシアニンという銅を含んだタンパク質が含まれているためです。そのほか、レバーやクルミなどの種実類にも多く含まれます。
体内での吸収率は44〜67%といわれていますが、摂取量によって吸収率が変わることが報告されています。また亜鉛を大量に摂取すると銅の吸収を阻害することがわかっていますが、普通の食生活をすれば不足することも、摂りすぎることもありません。
食事からの摂取では心配ありませんが、サプリメントを利用している場合は、とり過ぎに注意が必要です。
通常の食事では心配ありませんが、銅が不足するとヘモグロビンが合成できないため貧血になります。成長障害、コレステロールや糖代謝の異常が起こる場合があります。遺伝性疾患として先天的な銅欠乏症であるメンケス病があります
過剰にとった分は便と一緒に排泄されるため、通常の食事では過剰症の心配はありません。遺伝性疾患として、体内に銅が過剰に蓄積するウィルソン病があります。肝障害、腎不全、脳神経障害を発症します。
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