BLOGブログ
貧血とは! REVIAS心斎橋店
2022.01.15
こんにちは!
REVIAS心斎橋店の中村です。
本日は貧血について紹介していきたいと思います。
貧血とは、血液中の赤血球に含まれる赤い色素(ヘモグロビン)の濃度が低下した状態です。ヘモグロビンには全身に酵素を運ぶ働きがあるため、貧血になると体が酸欠のような状態になります。
疲労感や息切れ、頭痛などの症状が現れます。最も多い貧血の種類は、ヘモグロビンの材料である鉄が不足する(鉄欠乏症貧血)です。栄養バランスの悪い食事のほか、潰瘍や痔などが鉄不足の原因になります。このほか、赤血球の生成に必要なビタミンB12や葉酸が不足しても貧血になります。
鉄欠乏症貧血の改善するためには、食生活の見直しから始めましょう。無理なダイエットをしたり、朝食を抜いたりすると、食事からとれる鉄の量が減ってしまいます。特に女性の場合、月経や妊娠などで多くの鉄を必要とするため、規則正しい食事で十分に補給するように心がけましょう
食品中の鉄には、肉や魚など動物性食品に含まれる(ヘム鉄)と野菜など植物性食品に含まれる(非ヘム鉄)があります。その吸収率を比べるとヘム鉄は15%〜25%非ヘム鉄は2〜5%です。
吸収が良いのはヘム鉄ですが、食事全体の栄養バランスも考えヘム鉄、非ヘム鉄を組み合わせてとるのが効果的鉄の吸収率を高めるビタミンCやヘモグロビンの材料となるタンパク質も十分に摂りましょう。また柑橘類や酢、梅干しなどの酸っぱい食べ物も胃酸の分泌を促して鉄の吸収を助けます。
反対に緑茶や紅茶、コーヒーに含まれる苦味成分のタンニンは、鉄の吸収を阻害するとされます。食事と一緒に飲むのはやめましょう。また食品添加物として使われるリン酸塩も鉄の吸収を悪くするといわれます。ハムやソーセージ、練り製品などの加工食品の食べ過ぎは禁物です。
おすすめ食材、、、
菜の花=鉄とともに、鉄の吸収をよくするビタミンCも多く含みます
牛赤身肉=良質なタンパク源で、鉄も豊富。レバーより脂質が少ないのが特徴
レバー=鉄の含有量は食品の中でダントツ。効率良い鉄の補給が可能
レモン=胃酸の分泌を促し、鉄の吸収をよくします。ビタミンC補給にも役立ちます。
じゃがいも=澱粉が調理の熱からビタミンCを守って無駄なく摂取できます。
しじみ=赤血球の生成に必要なビタミンB12と鉄をたっぷり含んでいます。
ブロッコリー=正常な赤血球をつくるのに必要な葉酸を多く含みます。
大豆=優秀なタンパク源で、ヘモグロビンの生成を助ける銅も豊富です。
貧血にならないように鉄分などを摂取しながらお食事をしていきましょう!!
無料カウンセリング、体験トレーニング受付中!!
お申し込みはHPまたは公式LINE、InstagramのDMからお願い致します!!
【トレーナー紹介】
中村 真章(ナカムラ ナオキ)/ Nakamura Naoki
株式会社REVIAS
REVIAS心斎橋店店長
▼生年月日
1996/10/16
▼スポーツ歴
サッカー
フットサル
▼趣味/趣味
筋トレ
サッカー観戦
アウトドア
▼休日の過ごしかた
カフェで読書
▼得意なトレーニング
美尻・美脚トレーニング 女性ボディメイク1
▼MESSAGE FOR YOU
私は幼い頃からずっと太っており体にコンプレックスがありました。
大学に入ってから自分を変えたいという思いから1年間で約ー20kgのダイエットの成功することが出来ました。
この経験から体に悩んでいる方のサポートをしたいと思いトレーナーになることを決めました。お客様一人一人にしっかり寄り添い理想とする体に慣れる様に、全力でサポートさせていただきますので宜しくお願い致します。
TRIAL
TRAINING体験パーソナルトレーニングのお申し込み
「体力に自信がないけど大丈夫?」
「どれくらいで効果が出るんですか?」
「ジムに通った事ないけど大丈夫?」
など、どんなことでも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください!