BLOGブログ
肋骨の柔軟性がダイエットに関係する!?②
2022.04.05

こんにちは!
REVIAS覚王山店の瀬上です。
前回に引き続き、肋骨についてです。
では早速でですが、肋骨や肋間筋(肋骨と肋骨の間に張る筋肉)が硬くなり、
肋骨が広がったままの状態になってしまう理由としては、
・姿勢が悪い、猫背
・長時間同じ姿勢のまま、上半身を動かさない
・スマホを頻繁に使う
・ストレスが多く、常に緊張状態である
・口呼吸しがち
などが挙げられます。
これらが習慣になってしまうと、肋骨を動かす筋肉が凝り固まってしまうため、
肺も横隔膜も十分に動かすことができず、呼吸が浅くなる傾向にあります。
肺に取り込む酸素の量が減れば、代謝の低下、全身の血流悪化、眠りが浅くなる、
疲れが取れにくい、冷え・むくみ・肩こりといった不調を招く要因にもなります。
さらには、肩や腕が動かしにくくなるといったデメリットも出てきて、
結果、代謝の低下を招き、太りやすくなるという可能性も考えられます。
そして、特に女性はここからが大事な部分で、
もし肋骨が広がったままだと、腹部の筋肉が上手く機能せず、
腹圧が適切にかからない状態になってしまいます。
するとどうなるかというと、胸が垂れ下がり、ウエストのくびれもなくなることで、
ずん胴体型になるだけでなく、ぽっこりお腹、骨盤の歪み、便秘、腰痛、尿もれといった
様々な影響を引き起こしてしまいかねないです。
【肋骨引き締めストレッチ】
では、ここから簡単な肋骨引き締めストレッチを伝授します。
ご用意していただくものはタオルだけです!
1、タオルを肋骨の下の方(みぞおちの高さが目安)に巻き、
タオルを身体の前でクロスさせ、両端をつかんで絞り上げます。
2、背すじを伸ばして、クロスしたタオルを両腕で引っ張って絞り、しっかり息を吐きます。
肋骨が閉じるのをタオルでサポートするイメージで。
逆に、息を吸うときは胸に巻いたタオルをゆるめていき、
肋骨でタオルを押し広げていくイメージで行います。
この呼吸を10回繰り返しましょう。
いかがでしたでしょうか?
肋骨の動きがスムーズになって柔軟性が上がれば、
呼吸は深くなり、代謝も上がり、肋骨がしっかり引き締まって、ウエストラインにくびれができやすくなります。
代謝が上がることは、ダイエットや美容にもメリットがたくさんあるので、
ぜひ、先ほどのストレッチを通じて、呼吸や肋骨に意識を向けていきましょう!
↓↓今ならキャンペーン中↓↓
全額キャッシュバック!!
お申し込みはコチラから↓
【公式LINE】
ID:@764mtrsn
URL: https:/lin.ee/U2QDGnl
【公式Instagram】
アカウント名:@revias_kakuozan
URL:https://www.instagram.com/revias_kakuozan/
📍REVIAS覚王山店
住所 : 名古屋市千種区覚王山通9-19-8 KIRARITO覚王山 5A
営業時間 : 8時~22時
TEL : 052-753-7339
▼お近くのREVIASはコチラ
全国34店舗展開中!
関東エリア
銀座店 / 代官山店 / 田町店 / 三鷹店 / 二子玉川店/二子玉川ANNEX店 / 高崎店
東海エリア
名古屋駅前店 / 名古屋栄店 / 八事店 / 藤が丘店 / 覚王山店 / 半田店 / 春日井店 / 安城店 / 刈谷店 / 岡崎店 / 西尾店(FC) / 豊橋店 /一宮店 / 岐南店 / 大垣店 / 静岡店 / 浜松店 / 四日市店 / 桑名店
近畿関西エリア
滋賀彦根店 / 滋賀草津店 / 大阪北堀江店 / 大阪心斎橋店(FC) / 奈良店
九州エリア
福岡博多店 / 天神店 / 薬院店
TRIAL
TRAINING体験パーソナルトレーニングのお申し込み
「体力に自信がないけど大丈夫?」
「どれくらいで効果が出るんですか?」
「ジムに通った事ないけど大丈夫?」
など、どんなことでも構いません。
まずはお気軽にお問い合わせください!