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ブロッコリーの栄養 REVIAS心斎橋店
2022.04.27
皆さんおはようございます。
REVIAS心斎橋店の岡村健太です。
本日はあまり天気がよろしくないですね暑かったり寒かったり気温の変化で体調崩したりするんで気つけてください。
今日のブログ内容は、ブロッコリーの栄養についてです。
皆さんは普段どのようなお野菜をとられていますか?
お仕事が忙しくて野菜をとられていない方食べているけど量は取れていない方おられるとおもいます。
いろいろな野菜がある中で本日はブロッコリーに絞っていきたいと思います。
ブロッコリーは非常に栄養価が高くビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富にとれます
ブロッコリーの栄養は野菜の中でもトップクラスの営業がありカリウム・鉄・葉酸・ビタミンCが入っております。
カリウム
カリウムは高血圧の予防に欠かせない栄養素です。カリウムはナトリウムを排出する働きがあり、高血圧の原因となる塩分の摂りすぎを調整してくれます。
また塩分の摂りすぎによるむくみが気になるときにも、積極的にカリウムを取り入れることでむくみ解消に役立ちます。
鉄
鉄は鉄欠乏性貧血の予防に欠かせません。鉄はヘモグロビンの材料となり、全身に酸素を運ぶ役割をしています。
鉄が不足することでヘモグロビン濃度が低下し貧血の状態になると、動悸、息切れ、疲労感、頭痛といった症状があらわれることがあります。
とくに女性は月経により鉄が失われやすいため、意識して取り入れましょう。
葉酸
葉酸は細胞の増殖に関わる栄養素で、不足することで造血機能に影響して巨赤芽球性貧血(きょせきがきゅうせいひんけつ)という貧血の原因になることがあります。
また妊娠中に葉酸を摂取することで、赤ちゃんの神経管閉鎖障害のリスクが下がることがわかっています。とくに妊娠が発覚する前から必要とされるため、妊娠を希望する女性や妊娠を計画している女性は意識して取り入れる必要があります。
ビタミンC
ビタミンCはコラーゲンの生成に必要で、皮膚や粘膜の健康維持に欠かせない栄養素です。
また抗酸化作用があり、動脈硬化やがん、老化、免疫機能の低下を引き起こす活性酸素を取り除く働きがあります。
これらの栄養素が豊富にとれ健康面にもいい食材で入手しやすいし食卓にいつでも並べられると思うので積極的に食べていってほしいです。
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