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脂質(油)について| レヴィアス REVIAS 岡崎店パーソナルジム 【愛知】【岡崎】【三河】
2022.05.16
こんにちは😃
REVIAS 岡崎店の井上です🙆♂️
最近はあんまり晴れず気分も落ち気味ですが頑張りましょう🌟
月曜日ということもありますしね👵
そんな今日🚶♂️は
脂質
について!!!
脂質の疑問を解決していきましょう🙆♂️
脂質とはなんなのか?😀
三大栄養素の脂質は1グラムあたり9キロカロリーと、三大栄養素の中でも最も高いエネルギーを得ることができます😅
脂質は重要なエネルギー源だけでなく、
ホルモンや細胞膜、核膜を構成😆
したり、
皮下脂肪として、臓器を保護☺️
したり、体を
寒冷から守ったりする😇
働きもあります。
また、脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)の吸収を促す🤗
など、重要な役割を担っています😄
脂質は私たちの体にとっては欠かせない三大栄養素の1つです🚨しかし、脂質は摂り過ぎると肥満などの原因になるため注意が必要です⚠️
この為に、低脂質制限ダイエットなどはカロリーの高い脂質を抑えてあげて脂肪減少を狙っているのが分かりますね🥹
では逆に!
脂質が不足するとどうなる
生活習慣病が社会問題🚨となっており、肥満の原因となる脂質は、敬遠されがちですが、食事の量が少なくなりがちな高齢者🧓の場合は、脂質の摂取量が不足すると、エネルギーが不足して疲れやすくなったり、体の抵抗力が低下したりする可能性があります⚠️
また、脂質とともに吸収される脂溶性ビタミン(ビタミンA・D・E・K)が吸収されにくくなり、ビタミン欠乏になるリスクもあります😰
反対に、肥満傾向の人は、動脈硬化、脂質異常症(高脂血症)などの生活習慣病の原因になるため摂りすぎないように注意しましょう⚠️
脂質の種類❗️
食品に含まれている脂質は、脂肪酸の違いにより「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」の2種類に分類されます。
飽和脂肪酸は常温で固まります😳
一方、
不飽和脂肪酸は常温では固まらず、以下のような植物性油脂や魚油などに多く含まれています❗️
不飽和脂肪酸は
「一価不飽和脂肪酸」
と
「多価不飽和脂肪酸」
に分けられます💪
とくに多価不飽和脂肪酸は、食物から摂取する必要のある必須脂肪酸です。
血液をサラサラにする効果で注目されているDHA、EPA、αリノール酸などは多価不飽和脂肪酸で、青魚やアマニ油、エゴマ油などに多く含まれています❗️
脂質を摂るときのポイント
脂質は現代の食生活では摂取しやすく、油断すると過剰摂取となるリスクがあります。
脂質を適度に摂取しながら、健康的な食生活を送るためのポイントをご紹介します💪
動物性の脂質を控える
肉類🥩には飽和脂肪酸が多く含まれており、部位によっては脂質を過剰摂取するリスクがあります⚠️
動物性🥩の脂質の摂取をできるだけ控え、魚🐟の必須脂肪酸を摂取するように心がけましょう
肉🥩を食べるときには、できるだけ脂肪分の少ない赤身🍗を選ぶことがポイントです🙆
不飽和脂肪酸を含む食品を摂る
同じ脂質でも、飽和脂肪酸は血液中の中性脂肪やコレステロールを増加させる脂質です。
それに比べて不飽和脂肪酸は、血液中のコレステロールを下げるなど身体に良いとされる脂質です。
同じ脂質なら、不飽和脂肪酸を含む食品を積極的に摂りましょう。
1日の食事摂取基準
脂質は1日の摂取エネルギーの20~30%ぐらい摂ると良いとされています😳
1日に約2000kcal必要な人であれば、脂質は1gで9kcalのエネルギーを作るので約50gです😤
そのうち食材の中に含まれている油分もあるので、調理するときや食べるときに使える油の目安量は約15gとなります🚨
たとえばトーストに薄くバター🧈を塗って約5g、天ぷらやフライ1人前で油脂約10g程度の油を簡単に摂れてしまいます😰
普段の食生活で脂質を摂り過ぎていないか注意が必要です🫣
皆さんもただやみくもに脂質を減らすのではなく、良質な脂質を自分に合った正しい量を摂取して行きましょう☺️
脂質は悪者ではありません😉
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