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炭水化物の働き| レヴィアス REVIAS 岡崎店パーソナルジム 【愛知】【岡崎】【三河】
2022.05.21
こんにちは🌞
REVIAS 岡崎店の井上です😊
今日は嫌いな人👸はいないであろうと言う
炭水化物❗️❗️❗️
について☺️
炭水化物とは
ブドウ糖や果糖などの単糖から、構成されているものを総称して炭水化物と言います😗
炭水化物には大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と🥹
消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます😉
炭水化物の種類
炭水化物は構成している単糖の数が1個のものを単糖類、
2個のものを二糖類、
2~10数個のものを少糖類、
それ以上のものを多糖類と言います🍙
単糖類には、ブドウ糖、果糖、ガラクトースなどがあり、
二糖類にはショ糖、乳糖、麦芽糖などがあります❗️
これらは、すべて体の中でエネルギーになる「糖質」です🍙
ショ糖は、調味料として普段使っている砂糖のことで、ブドウ糖🍇と果糖が結合したものです🍎
また、乳糖はブドウ糖とガラクトースが結合したもので、牛乳に多く含まれています🐮
よく牛乳を飲むとお腹がゆるくなることがあります(乳糖不耐症)🦬
これは乳糖を分解する酵素が足りなくて、消化不良を起こしているのです⚠️
少糖類はオリゴ糖🍯とも言い、腸内の善玉菌を増やす効果があるとして、特定保健用食品にも利用されています🙆
多糖類には、代表的なエネルギー源💪となるでんぷんや、グリコーゲンがあります🤫
どちらもブドウ糖が多数結合したものです🍙
また、果物🍇に多く含まれるペクチン、こんにゃくに含まれるグルコマンナン、寒天に含まれるアガロースなどの食物繊維も多糖類に分類されます🙄
炭水化物の1日の摂取基準量
炭水化物の1日の摂取基準量は男女とも1日に食事から摂取するエネルギー(㎉)の50~65%に相当する量になります💪
例えば、1日に摂取するエネルギーが2,000㎉の場合、50~65%に相当するエネルギー量は、2,000㎉×0.5~0.65=1,000㎉~1,300㎉
炭水化物は1gが約4㎉ですから、1,000㎉~1,300㎉÷4㎉=250g~325g
つまり1日に250gから325gの炭水化物を摂取することが望ましいということになります
炭水化物が不足するとどうなる🤔
人がエネルギーとして使える栄養素は、炭水化物(糖質)、たんぱく質、脂質の3種類❗️がありますが、すぐにエネルギーに変えられるのがブドウ糖です🥹
しかし、体の中では、糖質🍙は少量のグリコーゲンとして肝臓や筋肉の中に蓄えているだけで、余分なエネルギーのほとんどは脂肪として体の中に蓄えられています😬
エネルギーとして血液中のブドウ糖🍇を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解するのですが、その量はそれほど多くないため、グリコーゲンも尽きてしまうと、エネルギーが不足し、疲れやすくなります⚠️
特に、脳は、ブドウ糖🍇を唯一のエネルギー源にしています💪
脳は、昼夜、活動時休息時問わず、ほぼ一定の速度でブドウ糖を燃焼しており、脳だけで1日に120gものブドウ糖を消費するともいわれています🫡
そのため糖質が不足⚠️すると、脳や神経への栄養が行き届かなくなくなるため、判断力が鈍り、注意力が散漫になってきます❗️
まとめ
いかがだったでしょうか?
炭水化物はヒトの活動に必要なエネルギーを生み出す大切な栄養素ですが、摂りすぎると太る原因となるため注意が必要です⚠️
理想としては朝や昼、トレーニングの前後などカラダが糖質を必要としてるタイミングで多く摂り、夜の糖質摂取は極力控えるようにしたいですね⚠️
炭水化物はヒトの活動に必要なエネルギーを生み出す大切な栄養素ですが、摂りすぎると太る原因となるため注意が必要です❗️
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