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納豆(スーパーフード)について| レヴィアス REVIAS 岡崎店パーソナルジム 【愛知】【岡崎】【三河】
2022.05.28
こんにちは☺️
REVIAS 岡崎店の
井上です🎖
ここ数日はとても暑くて🔥
大変ですが
汗をかいたらしっかり水分補給🍵などを
徹底しましょう🥹
そんな今日は
納豆❗️❗️❗️
について
納豆は健康によくヘルシーな、昔ながらの日本食のひとつ🇯🇵
最近では免疫力アップを期待して食べる方も多いのではないでしょうか⁉️
納豆が体にいいのは確かなことなのですが、一度に何パックも食べるなど、極端な食べ方をすると体調を崩してしまうケースもあります🫵
大豆を発酵させて作る納豆は、
良質なたんぱく質と
鉄分、
食物繊維が
豊富👌
発酵によって、大豆よりもたんぱく質などの消化吸収の効率がアップしています⏫
大豆にはなく納豆には含まれる「納豆菌」
「ナットウキナーゼ(酵素の一種)」が、体にいい働きをしてくれることが分かっています💁♂️
期待できる効果は、たとえば腸内の悪玉菌を減らして
腸内環境を整える、
免疫力アップ、
血栓の予防、
骨折の予防(ビタミンKの働き)、
更年期障害の改善(大豆イソフラボン)、
血糖値の上昇を抑える、
などがあげられます❗️
どんなものも「食べれば食べるほど健康」にはならない
納豆は栄養も豊富でうれしい効能がそろっていますから、「納豆は体にいい」ことは確かです。
しかし、納豆の食べすぎは体調不良を招くこともあります。どんな食べ物も健康法も、「やりすぎ」「やらなさすぎ」はよくありません。納豆の食べすぎは以下のような不調を招くことがあります😇
■納豆菌の摂りすぎ→腹痛や吐き気など
納豆菌は生命力がとても強く、過酷な環境でも死滅せずに増えます🦹
その生命力の強さゆえ、たとえば酒造りの期間中は麹菌と納豆菌が混在しないよう、酒蔵に入る人は納豆を食べることが禁止されているほどです😅
納豆菌は腸内でも生命力を発揮しますから、通常なら悪玉菌を減らし、腸内環境を整えて整腸します🙆♂️
しかし、食べすぎから腸内環境の納豆菌が増えすぎて、腹痛や吐き気を招くことも😇
もし毎日積極的に納豆を食べているのに、おなかの調子がよくない場合、数日間納豆を摂るのをやめて様子をみてみましょう🔥
■イソフラボンの摂りすぎ→婦人系疾患をもたらす可能性
納豆はほかの大豆製品と同じく、女性にうれしいイソフラボンが豊富です❗️
イソフラボンはその構造が女性ホルモン「エストロゲン」とよく似ているために、体内で女性ホルモンのような働きをします
イソフラボンを含んだ食材が、更年期障害緩和やアンチエイジングとして、漢方薬や健康食品に利用されているのもそのためです😊
適切なイソフラボンの摂取は上記のような効能が期待できますが、しかし、イソフラボンの摂りすぎもまた、婦人科系疾患をもたらす可能性があります😱
イソフラボンは1日の摂取量目安があって、70~75ミリグラムです
納豆1パックの含有量は35ミリグラムですから、1日2パックは摂りすぎといえます😵
どんなに健康的な物も食べ過ぎたら毒になるので気をつけて行きましょう🥹
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