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四十肩・五十肩の症状と予防法!/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】
2022.06.18
こんにちは😃
REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊
今回のテーマは『四十肩・五十肩の症状と予防法!』です。
四十肩・五十肩は関節痛の一種です。年齢を重ねると、肩の関節がスムーズに動かなくなることがあります。このような症状を一般的に「四十肩・五十肩」と言います。
四十肩・五十肩は、その名の通り40代で症状が出れば四十肩、50代で症状が出れば五十肩と呼んでおり、それぞれに違いはありません。四十肩・五十肩は加齢によるものが多く、特徴として肩を上げたり、水平に保つのが難しくなります。
★四十肩・五十肩の症状
・肩よりも上のものが取りづらい
・肩を動かした時に痛みが出る
・腕を後方に回せない
また、四十肩・五十肩は、肩甲骨と上腕骨をつなぐ関節に痛みが出ます。そのため、腕を持ち上げるような動きが難しく、中でも腕を外側に回すような動作は、特に痛みを感じます。
*日常生活での痛み
・髪を後ろで束ねるとき
・電車でつり革をつかむとき
・洋服を着替えるとき
・洗濯物を干す時
・シャンプーをする時
・歯を磨くとき
★四十肩・五十肩の原因
四十肩・五十肩は、肩関節にある「腱板」という組織が炎症を引き起こし「関節包」に広がることで起こります。これは老化に伴い、筋肉や腱の柔軟性が失われスムーズに動かなくなるからと言われていますが、原因ははっきりしていません。
★四十肩・五十肩と肩こりの違い
肩こりは「筋肉疲労」、四十肩・五十肩は「炎症」です。
一般的な肩こりは筋肉の緊張からくる、血液循環の悪化が原因です。習慣化した姿勢の悪さや、運動不足、ストレスにより筋肉疲労がおこり、張りや痛みを引き起こします。
一方、四十肩・五十肩は老化などにより、肩関節をとりまく関節包や腱板に炎症が起こることで痛みが生じると言われています。そのため年齢の若い方より、中年以降に発症することが多いです。
★日常生活でできる予防法
*振り子体操
①片手をテーブルなどについて上半身を少し前かがみします。
②もう片方の手をだらんと垂らし、そのまま前後左右に10~20回程度小さくゆすります。腕の重みと反動がやさしい負荷になります。
③無理がなければ円を描く動きにもトライしてみましょう。
④痛みがない場合はペットボトルなどを持ち、少し負荷を上げるとさらに強化できます。
*肩甲骨のアップダウン体操(座位)
①椅子に座って姿勢を正し、両手を体側にだらんと垂らします。
②背骨を動かさないようにして肩をゆっくりと上げていきます。肩が耳の方へ近づくイメージで首をすくめていきます。
③背骨は動かさずに肩を下げていきます。肩甲骨をズボンのお尻のポケットにしまい込むイメージで耳と肩との距離を離していきましょう。
④②~③を5~10回程繰り返します。
⭐最後に
四十肩・五十肩の痛みは患部の血行を良くすることで、痛みの緩和が期待できるので湯船に浸かるなど温めることをおすすめします。また隙間時間に上記で紹介した予防体操もやってみてください😊
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