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内臓脂肪と皮下脂肪の違い!/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】
2022.06.23
こんにちは😃
REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊
今回のテーマは『内臓脂肪と皮下脂肪の違い!』です。
体脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類があります。
皮下脂肪はその名のとおり皮下組織につく脂肪です。太ももやお尻まわり、下腹部などについている、触ってわかる指でつまめる部分です。体につく脂肪のほとんどは皮下脂肪です。一方、内臓脂肪は腹腔内にある、内臓のまわりにつく脂肪です。
目に見えにくいのですが、蓄積するとさまざまな代謝異常を引き起こし、病気の原因へと繋がっていくので、注意が必要なのが内臓脂肪です。
★内臓脂肪と皮下脂肪の違い
内臓脂肪がつきやすいのは主に男性です。内臓脂肪型肥満のことを、上半身にボリュームのある体型から「リンゴ型肥満」とも呼びます。逆に女性につきやすいのが皮下脂肪です。皮下脂肪型肥満は下半身に脂肪がつきやすいことから、「洋ナシ型肥満」とも呼ばれます。
女性に内臓脂肪がつきにくいのは、女性ホルモンの一種であるエストロゲンの働きが影響しています。そのため、更年期以降は女性も内臓脂肪がつきやすくなります。中高年になってお腹周りの数値が増えてきたら、内臓脂肪に注意が必要なサインかもしれません。
蓄積すると高血圧や脂質異常、高血糖などの一因となる内臓脂肪ですが、皮下脂肪よりも細胞が小さく、つきやすいけれど落としやすいという特徴もあります。
★内臓脂肪がつくことによるデメリット
脂肪というと健康によくないというイメージがありますが、内臓を衝撃から守ったり、体を動かすエネルギー源になったりという大切な役割があります。
けれども体が脂肪を蓄えすぎて肥満になると、病気のリスクが高まるというのも事実です。特に内臓脂肪が増えすぎると脂質や糖の代謝を助ける生理活性物質の分泌異常が起こり、生活習慣病などのリスクを高める一因になります。
★内臓脂肪がつく原因
・加齢による基礎代謝の減少
・食べ過ぎによるカロリー過多
・運動不足によるエネルギー消費量の減少
★内臓脂肪を減らしていくには?
・健康的な食事
・適度な運動
★最後に
内臓脂肪は健康的な食事と適度な運動を心がければ、落としやすい脂肪ですので、日々の過ごし方を改めていきましょう😊
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