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スマホ巻き方について!/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】

こんにちは😃

REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊

(@matsui_revias

今回のテーマは『スマホ巻き方について!』です。

 

巻き方とは、肩が前方に出て、体の内側に巻いている状態のことです。巻き方の人の姿勢には、以下のような特徴があります。

立ち姿勢を横から見たとき、肩が耳より前に出ている

顎が前に出ている

猫背である

仰向けに寝た状態で肩が床につかない

巻き方は別名「スマホ巻き方」とも言われており、スマホを見るような猫背の姿勢を長時間続けることが原因のひとつ。スマホ姿勢を続けると、腕を内側に閉じた姿勢が続けることになります。それにより胸の筋肉が縮こまっていき、肩が内側に丸まっていきます。こうして「スマホ巻き方」が生まれます。また、肩が内側に巻かれ、胸の筋肉の萎縮が続くと、胸の反対側にある肩甲骨周りの筋肉が引っ張られ、背中が丸まっていきます。すると猫背になり、歪んだ骨格とのバランスをとるために、顎が前に出てしまいます。

 

 

 

★スマホ巻き方が体に起こすこと

スマホ巻き方は、次のような体調不良の原因になります。

肩こり

首こり

代謝が落ちる

疲れやすくなる

自律神経失調症(不眠・動悸・めまいなど)

胸が垂れやすくなる

肘や腕が痛くなる

目の疲れ

スマホ巻き方になると、筋肉の萎縮により肩や首が凝ってくる、スマホを見続けていると目が疲れるというのはイメージできると思います。

盲点なのは、胸の筋肉が萎縮することによる不調です。呼吸が浅くなってしまうため、代謝の低下や疲れやすさを引き起こし、自律神経失調症などの原因になることもあります。また、机に肘をつきながらスマホを見る姿勢を続けていると、腕に体重がかかるため、肘や腕の痛みに繋がります。

 

 

 

★スマホを見る時の正しい姿勢

スマホ巻き方を防ぐためには、正しい姿勢でスマホを見ることが大事です。スマホの位置は胸あたりではなく、目のあたりを意識します。頤を引いた状態で真っ直ぐスマホを見るようにします。目の疲れを軽減するために、顔から30センチはスマホを離します。座っている時も、目の高さにスマホを持ってくるように意識しましょう。意識していないと、テーブルに肘をつき、スマホをのぞき込む姿勢になるので注意が必要です。

 

 

 

★普段からの巻き方予防

日常生活

スマホを短時間で切り上げる

正しい姿勢で座る(前屈みにならない)正しい姿勢をキープするのが難しい人は、機能性クッションなどを使うのがオススメ。

 

ストレッチ

肩甲骨を寄せる

肩すぼめ

頭の後ろで手を組む

 

 

 

★最後に

スマホ巻き方は普段の姿勢の崩れからなるので、スマホを見る時間や姿勢を意識しながら、隙間時間にストレッチをして健康を手に入れましょう😊

 

 

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REVIAS刈谷店

住所 :愛知県刈谷市新栄町5丁目3-2 藤井ビル1F

営業時間 : 7:0023:00(最終受付22:00)

TEL : 0566-91-0698

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