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妊娠線ができる理由!/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】

こんにちは😃

REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊

(@matsui_revias

今回のテーマは『妊娠線ができる理由!』です。

 

妊娠線とは、妊娠の急激な体型変動で起こる肉割れ線のことです。ストレッチマークとも呼ばれ、通称「線状皮膚萎縮症」と言います。

最初はピンクや赤みのある線が痣のように現れ、段々と赤黒く変化するのが特徴です。産後は白っぽくなって目立ちにくくなる場合もありますが、完全に消えることはないと言われています。

 

 

★妊娠線ができる理由

妊娠線は妊娠したら必ずできるものではありません。

皮膚は表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっており、目に見えているのは最も伸縮性の高い表皮です。

その下に真皮→皮下組織とあります。

皮下組織は脂肪を含みやすく、皮下脂肪がつくのもこの部分です。

妊娠中に急激な体重増加があると皮下組織内に脂肪が蓄えられて膨張し、引っ張られるように真皮や表皮も伸びていきます。しかし、真皮は表皮ほど柔軟性が高くないため、皮下脂肪の膨張に耐えられなくなると裂けてしまいます。これが妊娠線のできる理由です。

 

 

 

★妊娠線が出やすい場所

妊娠線と聞くと、お腹の下あたりをイメージすると思いますが、妊娠線はお腹以外の場所にできることもあります。

妊娠線のできやすい場所

二の腕、脇の下、バスト、お腹、背中、お尻、太もも、膝裏

特に妊娠してバストアップする際、脇やバストは妊娠線ができやすいです。骨盤の開きと共にお尻や太ももに脂肪がつきやすくなるため、見えない所にできてしまうと気づくのが難しいです。

 

 

 

★妊娠線ができやすい人の特徴

乾燥肌の人

骨盤が小さい人

経産婦(すでに出産を経験している女性のこと)

多胎妊娠(2人以上の胎児を同時に妊娠していること)

乾燥は肌の柔軟性を低下させます。特にアトピーなどで慢性的な乾燥状態が続く人は、妊娠線ができやすい傾向があります。

また、骨盤が小さい人・経産婦・多胎妊娠の人はお腹が大きく膨らみやすいのが特徴です。皮下脂肪による膨張だけでなく、子宮の膨らみによっても妊娠線はできます。特に真皮は横向きの伸縮力が低いため、お腹が大きく前に出ることで肌が横に引っ張られてしまい妊娠線ができます。

 

 

 

★妊娠線ができやすい時期

妊娠線は体型変動が大きい中期以降に起こりやすいとされています。

特に妊娠7ヶ月以降は1ヶ月に500g近く赤ちゃんが大きくなっていることもあります。つわりがおさまり、食欲が出始め体重が増加しやすいのも、中期以降に妊娠線が出やすい理由の1つです。

 

 

 

★妊娠線を予防する方法

リラックスして過ごす

妊娠線予防クリームなどで乾燥を防ぐ

急激な体重増加を防ぐ

 

 

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REVIAS刈谷店

住所 :愛知県刈谷市新栄町5丁目3-2 藤井ビル1F

営業時間 : 7:0023:00(最終受付22:00)

TEL : 0566-91-0698

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