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土踏まずの役割!/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】
2022.05.19
こんにちは😃
REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊
今回のテーマは『土踏まずの役割!』です。
二足歩行をする人間にとって、土踏まずは着地した時の衝撃を吸収する重要な部位です。
土踏まずが崩れた扁平足は、足の疲労をはじめとした不調に繋がります。
土踏まずが崩れたことが原因で発症する、足底筋膜炎などの疾患にも注意が必要です。
★土踏まずの役割
人間は二足歩行をする動物であり、歩く時に足を交互に踏み出して歩みを進めます。このときに重要な役割を果たすのが足裏です。足裏は着地したとき最初に衝撃を受ける部位になります。
足裏の中でも、地面から伝わる衝撃を和らげる機能を司っているのが土踏まずです。
土踏まずとは、その名の通り足裏の中でも土を踏まない、つまり地面と密着しないくぼみを意味します。
足裏がアーチを描いているおかげで、地面から伝わる衝撃が緩和されます。
アーチが無い状態、いわゆる扁平足になっている人は、アーチがある人に比べて強い衝撃を受けてしまいます。衝撃が緩和されないまま歩き続けると、足の疲れや腰痛といった症状に悩まされることになります。
★足の裏には3つのアーチがある
足裏には全部で3つのアーチが存在します。最もよく知られているのが、足の内側を縦方向に走っているアーチです。
内側の縦アーチ
いわゆる土踏まずを形成しています。足裏で一番大きなくぼみを作り上げることで、地面から伝わる衝撃を吸収するのが基本的な役割です。
足の外側のアーチ
内側縦アーチの反対側にも、同様の縦アーチが存在します。足の外側にあるアーチは、身体を支えるのが主な役割です。二足歩行でもぐらつかずに歩くことができるのは、外側のアーチによる部分が大きいといえます。
足の付け根
3つ目のアーチがあるのは、足の付け根です。こちらのアーチは横方向に走っており、足指がしっかり地面を捕まえるのを補助しています。
★土踏まずの低下による足の疾患
土踏まずは生活習慣の積み重ねによって崩れてしまうことがあります。
原因として挙げられるのが、アスファルトのような硬い地面を歩くことによる足裏への負担増加や、足に合っていない靴の着用、歩く機会が減少したことによる足裏の筋力の衰えなどです。
土踏まずが崩れてしまうと足底筋膜炎などといった疾患に悩まされることがあります。
足底筋膜炎は、足裏の靱帯や筋肉が炎症を起こした状態です。足裏を構成する筋膜がかかと方向に引っ張られた結果、痛みや内出血が生じます。
★土踏まずはトレーニングで作られる
土踏まずは足裏に負担をかける生活を続けることで崩れていく一方、トレーニングによって回復させることが可能です。
トレーニング:タオルギャザー
タオルギャザーとは、足指でタオルを引き寄せる運動です。
椅子に座った状態からタオルの上に足を乗せるところから始めます。
5本の足指でタオルを掴んだら、指に力を込めてタオルを引き寄せます。このとき、足裏全体がアーチを描くまで力を入れるのがポイントです。
★最後に
土踏まずが無い状態の扁平足になると、足の疲労を始めとした不調が生じます。扁平足の人は普段から足裏を鍛えるトレーニングをして、不調のない身体にしましょう😊
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