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トレーニングの呼吸法について| レヴィアス REVIAS 岡崎店パーソナルジム 【愛知】【岡崎】【三河】
2022.05.05
おはようございます🌞🌈⏰
Revias岡崎店の井上雅登です😎
ゴールデンウィーク🏁は皆さんどのようにお過ごしでしょうか?
食事🍖や仕事💨、プライベート👕などメリハリをつけて楽しむときは思い切り楽しんで充実した日常を送りましょう(^^)
今日はトレーニングの時の呼吸法について🪧
みなさんはドローインという言葉とブレーシングという言葉を聞いたことはありますか?
今回はこの2つについて主に解説していきます♪
生活習慣はほとんど変わっていないのに、年齢を重ねるごとに、「姿勢が悪くなった」「腰痛がつらい」「ウエストまわりが太った」と実感する方は多いのではないでしょうか。
そういった悩みに対しては、手軽にできる腹筋トレーニング「ドローイン」で、インナーマッスルを鍛えるのが有効です。
ドローインとはお腹を凹ませる動き🚶♂️でお腹の深層にある筋肉の腹横筋💪を鍛えることが可能です😗
腹横筋に適度な負荷をかけることで、お腹を引き締める効果が期待☺️できるのです。
■ドローインのやり方
・仰向けになり、ひざを90度曲げる
・大きく息を吸い、お腹を膨らませる
・お腹を膨らませきったら、ゆっくりと息を吐いて凹ます
・お腹の凹みをキープしたまま、通常の呼吸を繰り返す
この状態は例えるとペットボトルを潰している状態です。
ドローインは腹横筋を特化して動かすことができる為、腰痛対策などリハビリとしては効果的な呼吸方法です。腹横筋が弱ったりうまく動作ができなければ腰痛や本来使わない筋肉でカバーしてしまう代償動作を引き起こして日常生活〜運動でのパフォーマンス低下😭に繋がってしまいます。
ブレーシングは、お腹を凹ませずに力を入れて外側の筋肉による圧力に抵抗するイメージで、インナーマッスルに力をかけて腹圧を高める方法です。ブレーシングでは腹横筋の他に外腹斜筋・内腹斜筋・ 多裂筋・ 骨盤底筋群・横隔膜など腹部全体のインナーマッスルを働かせます。このことにより、四方八方から力が入ることによって中心への力が強くなり体幹に安定感が生まれるのです。
■ブレーシングのやり方
・仰向けになり膝を90°曲げる
・大きく息を吸い、お腹を膨らませる
・腹筋を固める
・常にお腹で呼吸をする
ブレーシングは、先ほど解説したドローインだと一方向からの力しか生まれない為、骨盤や腰椎の安定性に繋がらないといった仮説から生まれた呼吸方法です。
したがって、現在はドローインのデメリットが改良されて生まれた
『ブレーシング』が推奨されています。
ブレーシングをペットボトルで表現すると空気がパンパンに入った状態です。上からの力でも横からの力でも形が変わることがありません。ブレーシングにより腹圧を高めることで体幹を安定させ、強い力を発揮したり、正しい姿勢を作ることができます。
ドローインは主にお腹を凹ませるという動作
ブレーシングは主にお腹を膨らませる動作
ドローインは筋トレよりもリハビリや腰痛対策
ブレーシングは筋トレなどの高重量に効果的です
腰痛対策やリハビリ、筋トレで重い重量に挑戦しようとしている皆さんはこのやり方を練習してからchallengeしてみてください❤️🔥
怪我💪だけにはお気をつけて〜💪
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