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炭水化物を食べても太らない!?/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】
2022.06.28
こんにちは😃
REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊
今回のテーマは『炭水化物を食べても太らない!?』です。
炭水化物は食べると太る、という噂を聞いたことある人は多いと思います。
太りたくないからと、お米やパン、麺類など炭水化物を避けている人もいるのではないでしょうか?
炭水化物はポイントさえ抑えれば、食べても太らないどころか痩せるために必要な栄養素になります。
★炭水化物が太りやすいと言われる理由
1、血糖値を上げやすい
炭水化物が太りやすいと言われるのは、血糖値を急上昇させやすいからです。
血糖値とはその名の通り、血液中の糖の量を表した数値のことです。炭水化物には糖質が多く含まれるので、炭水化物を摂ることで血液中に糖が吸収されると、血糖値が上がりやすくなります。血糖値が急上昇すると太りやすくなるため、炭水化物を食べると太る、と言われています。
2、血糖値が急上昇すると太りやすくなる
血糖値が急上昇するとなぜ太るのかというと、血糖値を維持する役割を持つ「インスリン」というホルモンが大量に分泌されるからです。インスリンは血糖値を下げる際に糖を脂肪に変える働きがあるため、大量に分泌されると、たくさんの糖が脂肪に変わってしまい、脂肪がつきやすくなってしまいます。
★実は、「炭水化物=太る」は間違い
上の炭水化物が太る理由を聞くとやっぱり、炭水化物を食べない方が痩せるの?と思った人もいるかもしれません。
でもそれは間違いです!炭水化物は活動のエネルギーになるので、適量摂る分にはエネルギーとして消費されるため太りにくいです。食べる炭水化物の種類や食べ方などを工夫すれば、血糖値の急上昇を防ぐことができます。そのポイントを押さえて摂れば、むしろ脂肪を燃やすためのエネルギー源になったり、消費カロリーの多い筋肉の分解を防ぐなど、ダイエットにも役立ちます。
★炭水化物を抜くと起こること
炭水化物は、体を動かしたり、頭を働かせたりするためのエネルギーになる栄養素です。
仕事や勉強、家事など日頃の活動はもちろん、ダイエットでたくさん運動するためにも必要です。その炭水化物を抜いてしまうと、脂肪を燃やすためのエネルギーを作ることもできず、痩せるどころか逆に太りやすい体を作ってしまいます。
1、体が省エネモードになる
エネルギー源となる炭水化物を抜きすぎると、少ないエネルギーでも活動できるように体が消費エネルギーを節約しようとします。そのため、特に活動量が変わっていなくても消費カロリーが減って太りやすくなります。
2、筋肉が分解されて代謝が落ちる
炭水化物を抜いてエネルギーが不足すると、代わりに筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとします。筋肉はたくさんのカロリーを消費してくれるので、筋肉が分解されて減ってしまうと、消費カロリーも減ってしまうことになります。炭水化物をきちんと摂ることで筋肉を守り、太りにくい体につながります。
★炭水化物を食べる時のポイント
・食物繊維が豊富な物を選ぶ
・活動量が多い日中に摂る
・最初の一口目は控える
・脂質を一緒に摂らない
★最後に
炭水化物を食べる時のポイントに注意して食べれば、炭水化物を食べたら太るということはありません。
炭水化物は体にとっても必要な栄養素なので、食べるようにしましょう😊
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