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バナナの栄養！/REVIAS刈谷店 パーソナルトレーニングジム【愛知】【三河】
2022.07.06
こんにちは😃
REVIASパーソナルトレーナーの松井です😊
今回のテーマは『バナナの栄養！』です。
普段、バナナはよく食べるけど、栄養素や健康効果についてはよく知らないという方もいると思います。
今回はバナナの栄養や効能についてご紹介していきます。
★バナナの栄養成分
◎食物繊維
食後のコレステロールの吸収や、血糖値の急激な上昇を抑える作用がある
◎カリウム
ナトリウム(塩分)の体外排出、筋肉の収縮、血圧の上昇を防ぐ
◎マグネシウム
人体に必要なミネラルの一種で、骨を形成する
◎ポリフェノール
強い抗酸化作用があり、動脈硬化や花粉症などを抑える作用がある
◎ビタミンB群
エネルギー代謝を助け、粘膜の再生、免疫機能の維持や貧血・疲労感を軽減する作用がある
★バナナの効能
1、便秘解消
バナナには不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれています。
不溶性食物繊維は、「大腸の水分を吸収して便を増やす」「ぜんどうを促進させて便の排出を助ける」などの効果があります。
バナナに含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維です。
水溶性食物繊維は、「便を柔らかくする」「便の滑りをよくする」などの便通に関わる効果があります。
また、水に溶ける水溶性食物繊維は善玉菌のエサとなり、善玉菌の増殖を促すため、腸内環境の改善も期待できます。
2、むくみの予防
バナナにはカリウムが多く含まれているため、むくみの予防が期待できます。
むくみは体の塩分量が多い時、それを緩和させるために体が水分を蓄えることによって起こります。カリウムには塩分量を調整する働きがあります。利尿作用により、体内の塩分を減らし、むくみ予防につながります。
3、生活習慣の予防
バナナにはカリウムやマグネシウム、食物繊維が含まれているため、骨粗相症や高血圧、動脈硬化などの生活習慣病の予防効果が期待できます。
★最後に
バナナは体にとって良い効果がたくさんありますが、食べ過ぎると過剰な糖質量を摂取することになり、中性脂肪の増大や肥満を引き起こす恐れがあるので、1日1～2本を目安に食べましょう😊
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