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マグネシウムって何? REVIAS心斎橋店
2022.04.19
皆さん、こんにちわREVIAS心斎橋店の岡村です。
体調いかがですか?
体調がいい日は、元気にトレーニングをしてみましょう。
本日の話題は、マグネシウムです。
皆さんは、マグネシウムを積極的に取っていますか?
マグネシウムの働き大事さについて話していきたいと思います。
マグネシウムとは、体内で多く含まれるミネラルの一つで、私たちの体を維持するための酵素です。
成人では体内に約20~30g存在しています。そのうち約60%は骨や歯、残りは筋肉や脳、神経にあります。
マグネシウムが不足すると体調に変化が起きます。
体内でどのように利用されているのか
・筋肉の収縮
・神経情報の伝達
・体温の調整
・血圧の調整
・タンパク質の合成
・血糖コントロール
このような働きをする大事な栄養素なので意識してとるようにしましょう。
マグネシウムが不足すると体内でおこることは、下痢、便秘、骨や筋肉形成つかれやだるさがおこるとゆわれてます。
血中のマグネシウムが不足すると、腎臓でマグネシウムの再吸収が促されたり、骨からマグネシウムを取り出して、マグネシウム量が一定になるように保とうとします。
骨の健康を保つにはカルシウムが欠かせません。このカルシウムはマグネシウムと密接に関わっており、マグネシウムは骨の強度を保つのに利用されています。血中のマグネシウムが不足すると、骨からマグネシウムを取り出すため、同時に、カルシウムも不足するのです。
マグネシウムが豊富とれる食材を紹介します。
穀類、藻類、魚介類、野菜類、豆類
穀類はお米、玄米、五穀・麦芽米です
海藻類は昆布やわかめ、のり、あおさなど水中で生息する食材からとれます。
魚介類は、刺身としてそのまま食べたり、煮たり焼いたりと料理のレパートリーも多く、食卓に馴染みの深い食材です。
野菜類は、私たちの食生活には欠かせない食材です。
豆類は、豆腐やきなこからとれます。
マグネシウムは骨や神経の調整などに必要な栄養素です。しかし、現代人は戦後の食の欧米化によって、マグネシウムが不足しがち。そのため、厚生労働省が定める推奨量を意識することが大切です。マグネシウムは魚介類や藻類、豆類、野菜類などに多く含まれています。食べ方を工夫して、毎日の食事に意識して取り入れましょう。
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