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水の役割| レヴィアス REVIAS 岡崎店パーソナルジム 【愛知】【岡崎】【三河】
2022.08.30
皆さんこんにちは‼️
最近は暑い日が続いていますね🥲
しっかり水分補給とミネラルは
足りていますか❓
そして水にはどんな働きや役割があるか
ご存知ですか⁉️
今日は水について
書いていきます👌
体における水の3つの
役割とは
―血液・尿・汗と、
体の水の関係
私たちの体のおよそ60%を占める、水
健康に過ごすためにはもちろん、生命を維持する上でも欠かすことのできないものです
その役割は大きく、血液、尿、汗の3つです
では、この3つの役割において水が具体的にどう関係しており、水が不足するとどうなってしまうのでしょうか?
ここでは、私たちの体をめぐる水の役割について確認します
水分不足と血液の異常
体内の水が不足すると、血液にどのような異常が生じるのでしょうか?
・サラサラ血液とドロドロ血液
「サラサラ血液」と「ドロドロ血液」といった言葉を聞いたことがある方も多いでしょう
「サラサラ血液」は流動性が高い状態を指し、健康な人の血液を特徴づける表現として用いられます
一方、「ドロドロ血液」は、赤血球の変形や白血球の粘着、血小板の凝集などにより、粘度が高くなっている状態を指します
とくに、高脂血症や糖尿病といった生活習慣病の方にこの「ドロドロ血液」が多いとされます
血液がドロドロになる理由としては、動物性脂肪の多い食生活や喫煙、ストレスなどが挙げられます
そしてもう一つ、水分の不足も大きく関係してきます
尿と水
・体内の水を調整する尿
尿にはもう一つ、大きな役割があります。それは、体内の水分量を調整することです
飲み物を多く摂ったときに尿の量が多くなる経験をした方も多いと思います
反対に体内の水分量が減少すると、腎臓が尿の量を減らします
これは、私たちの体が水分不足に陥らないための重要な仕組みなのです
水分不足と尿の異常
体の中の水分量が少なくなると、腎臓は尿の量を減らします
尿は、老廃物を体外へ排出する役割を果たすもの
その尿の量が減少すれば、それだけ老廃物が体内に溜まりやすくなってしまいます
その結果、体が疲れやすくなったり、循環がきちんと行われないことで体がむくみやすくなったりするのです
また、尿とともに流れ出るはずの細菌が体内に溜まりやすくなり、膀胱や尿路の炎症が起こる可能性も高まります
体内の水分量が不足気味かどうかは、尿の色を見ると分かります
尿の量が濃い黄色で泡立っているときは、尿の量が減少して濃縮されている可能性がありますので、水分補給を心掛けるようにしましょう
汗と水
水分不足と汗の異常
私たちは、運動をしたり、外気温が高かったりするときは、汗をかくことで体温を調節します
このとき水を飲まないでいると、「脱水症」の危険性が高くなります
「脱水症」は、体内の水が不足している状態
また水分と一緒に電解質も失われ、体の機能がうまく働かなくなってしまうのです
症状としては、次のようなものが現れます
- 口の渇きや尿量の減少
- 全身倦怠感
- 頭痛
- めまい
- 嘔吐 など
私たちの体は、汗をかいて水分が多く失われると、それ以上の発汗をストップして、脱水を防ごうとします
それによって体温が急激に上昇し、意識障害を起こすこともあります
目に見えて汗の量が増えたときはもちろんですが、発熱や軽度の運動などの際にも皮膚から水分が蒸発していますから、 意識して水を飲むことが必要です
水を習慣で飲めていない人が多いですが適切に2〜3リットルは飲めるように意識していきましょう😁
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